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  • ミッドナイト競輪 WinTicket杯7/13〜7/15

チャレンジ(7R)ミッドナイト

ナンバーワン坂井洋が魅せる

坂井洋

坂井洋

 第115期生が5名あっせんされているが、7月取手で鮮烈なデビューを飾った在校トップの坂井洋が一身に注目を集めよう。ゴールデンキャップを獲得してHPD教場に選出されるなど、素質も折り紙付きだったが、デビュー戦の強さは高い前評判をも上回るものだった。2戦目のここも圧倒的なスピードで繰り出すカマシ、まくりで3連勝が有力。

石井洋輝

石井洋輝

鈴木涼介

鈴木涼介

 坂井洋に土を付けられるとすれば、石井洋輝、鈴木涼介の福島コンビだろう。石井はデビュー戦の7月松戸を113着。決勝はまくれずに終わったが、予選、準決を逃げ切り連勝した競走内容は文句なしだった。タイミング良く先手を握って自分のペースに持ち込めば坂井と言えど安閑としていられない。鈴木はデビュー戦の7月伊東をV。決勝は115期勢の中でも坂井らとともに高い評価を受けている小原佑のカマシに付け切って差した。ここも石井との同県連係なら連続Vのチャンスだ。

小畑勝広

小畑勝広

 前記の松戸で石井らを相手に優勝を飾り名前を上げたのが小畑勝広だ。決勝は前を任せた朝倉智の逃げが強力だったことに尽きるが、予選、準決では自身も非凡な先行力を披露していた。また、ここもラインの坂井との連係があるようなら一層目が離せない。

寺沼拓摩

寺沼拓摩

 寺沼拓摩も伊東のデビュー戦を224着とまずまずのスタート。地脚タイプでジワジワと踏み上がってくる。

田村純一

田村純一

 新人以外ではまず田村純一。5月広島212着、6月松山112着、同月静岡112着とここに来て調子を上げている。まくり主体のタテ脚で勝負するタイプだが、今回は同県の石井、鈴木との連係が有力。今のデキなら付け切っての差し切りも十分で、新人によるV争いにくさびを打ち込む。

山本隼人

山本隼人

葉狩伸泰

葉狩伸泰

 降班初戦はともに苦戦した山本隼人、葉狩伸泰も巻き返しに懸命。

  • 指数

    46
  • パワー
    ランク

    17
  • イシイヒロキ 石井 洋輝

  • 調子

    登録地 福島

    卒期 115期

  • 年齢 19

    戦法 逃捲

    BS数 2

  • 直近4カ月得点 78.33

    1着数 2

  • 逃げ 2

    捲り 0

    追込 0

    マーク 0

  • 勝率 66.6%

    連率 66.6%

    三連率 100%

能力値チャートチャレンジ

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ108実績0デン0差し35ダッ91機動89

 自力で11勝を挙るなど17勝して在校成績は第8位。高校時代にはロードなど長距離種目で活躍した実績があり、3千m独走タイムは115期生トップ。持久力に優れた地脚タイプだが、ハロンも11秒08とスピードも一級品だ。デビュー戦の7月松戸では113着と期待を裏切らない好スタート。決勝はまくれなかったようにダッシュ力にはやや欠けるものの、長い距離をハイスピードで踏み切る脚はやはり非凡で、準決勝で小畑勝との壮絶なモガき合いを制して押し切った走りは今後の更なる活躍を確信させるに十分な強さだった。  「学生時代はロードや長距離競技をやってきたので地脚はある方だと思います。競輪学校を卒業してからはダッシュ面を重点的に鍛えてきました。デビュー戦は思ったより冷静に戦えましたが、気持ちの弱さが出た部分もあります」  今シリーズはそろった福島ラインの先頭を務める可能性も大きい。強い気持ちでナンバーワン坂井洋に立ち向かう。

  • 指数

    46
  • パワー
    ランク

    18
  • スズキリョウスケ 鈴木 涼介

  • 調子

    登録地 福島

    卒期 115期

  • 年齢 21

    戦法 逃捲

    BS数 2

  • 直近4カ月得点 78.33

    1着数 2

  • 逃げ 1

    捲り 0

    追込 1

    マーク 0

  • 勝率 66.6%

    連率 66.6%

    三連率 100%

能力値チャートチャレンジ

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ101実績0デン0差し29ダッ89機動74

 高校時代は中距離職で活躍。競輪学校には3回目の受験で合格したが、先行、まくりから追い込みまで多彩な戦法を駆使して18勝を挙げて第17位とまずまずの成績を残した。デビュー戦の7月伊東は131着といきなりのV奪取。準決は逃げて3着に沈んだようにまだトップスピード不足を感じさせる部分はあるが、決勝は115回生の中でも屈指のダッシュ、スピードを誇る小原佑の仕掛けにピタリと続いてゴール前逆転した脚はやはり素質の高さをうかがわせた。  「デビューまで練習は師匠(相笠翔太・96期)とマンツーマンでやってきました。(中距離種目をやってきたが)自分では地脚というよりダッシュタイプだと思っています」  2日目にギアを上げたりまだ試行錯誤しているが、結果が出せたことで自信になったろう。勝ち上がりは先行基本の競走だが、決勝は再び番手戦の可能性も。連続Vに挑む。

  • 指数

    46
  • パワー
    ランク

    18
  • オバタカツヒロ 小畑 勝広

  • 調子

    登録地 茨城

    卒期 115期

  • 年齢 20

    戦法 逃捲

    BS数 1

  • 直近4カ月得点 78.33

    1着数 1

  • 逃げ 2

    捲り 0

    追込 1

    マーク 0

  • 勝率 33.3%

    連率 100%

    三連率 100%

能力値チャートチャレンジ

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ86実績0デン0差し33ダッ94機動91

 JOCカップのスプリント実績があり、学校の能力評価でもAを獲得している。競走訓練では苦戦して成績は下位に低迷したが、デビュー戦の松戸は221着で、鈴木涼と同様に、同期の番手を回って優勝と最高の形で選手生活スタートを切った。本来は地脚タイプで、勝ち上がりは押さえ先行から踏み上げていく競走で勝負していたあたりは先を見据えた新人らしさが窺われた。ここは連日、早めからでも主導権を奪うレースで力勝負を挑むか。  「学校時代に体重が増えて、パワー自体は付いてきていると思う。予選はずっとペースで踏めたしデビュー戦は緊張しなかったですね。まくられたのは単純に力不足。決勝は、高校から同級生で同じ部活だった朝倉智仁に任せました。現時点では彼の方が上なので。番手は練習でもしたことがなかったけど、いい経験になりました」

  • 指数

    48
  • パワー
    ランク

    16
  • サカイヨウ 坂井 洋

  • 調子

    登録地 栃木

    卒期 115期

  • 年齢 24

    戦法 逃捲

    BS数 2

  • 直近4カ月得点 79.67

    1着数 3

  • 逃げ 2

    捲り 1

    追込 0

    マーク 0

  • 勝率 100%

    連率 100%

    三連率 100%

能力値チャートチャレンジ

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ116実績0デン0差し3ダッ71機動58

 115期の在校ナンバーワン。先行、まくりの自力でトップの19勝を挙げたレース内容も立派だったが、名門大学自転車部の出身で、素質の高さも折り紙付き。大学対抗のスプリント、チームスプリント2冠の実績を引っ提げて入校した学校ではゴールデンキャップを獲得し、HPD教場にも選ばれた。卒業記念の決勝こそ車体故障で8着に敗れたが、デビュー戦の7月取手はナンバーワンの威厳を示すに十分な衝撃的な強さを見せ付けた。逃げ切り連勝で迎えた決勝は最終ホームからの仕掛けとやや遅くなったが、後続を千切る会心のカマシ逃げを打った谷和をゴール前で一気に抜き去った上がりタイムはバンクレコードにコンマ2秒差に迫る10秒9だった。  「(卒業後は)同県の同期2人(幸田望夢、福田滉)と練習している。在校時にブノワコーチからナショナルチーム入りの声をかけられたが、金銭的にも厳しいし競技もやりたい気持ちはあるが今は競輪一本で。その時に教わったナショナルの練習メニューを参考に自分で今の課題に合った練習メニューにして、師匠に見せて許可を得てやっています」  競輪界を席巻するナショナルチームメンバーに匹敵する実力は半端ない“ラインで決めたい”と話すものの、圧巻のスピード、ダッシュはあっという間に後続を置き去りにするレベル。115回生を代表する将来のスター候補の走りからは目が離せない。

出場予定選手

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