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  • ミッドナイト競輪 第4回日本トーター杯8/10〜8/12

A級1・2班戦7R制7車立

強敵を迎え撃つ地元大西貴晃

大西貴晃

大西貴晃

嶋田誠也

嶋田誠也

竹元太志

竹元太志

 地元の大西貴晃が他地区の強豪を迎え撃つ。今年は前半戦だけで優勝5回の荒稼ぎ。戦法の幅が広がり、どんな展開にもしっかり対応できている。脚を溜めてのまくり、差しのイメージが強いが、直近の7月小倉では3日間先行で勝負してラインでの上位独占に導いていた。今シリーズも対戦メンバー、流れに応じた走りで混戦を断つ。また、九州は、気合の入った自力駆けが売りの嶋田誠也、復調ムードの竹元太志、まくりで勝負する佐々木翔と動ける選手がそろっており、大挙して勝ち上がった場合の連係も注目される。

宗崎世連

宗崎世連

久樹克門

久樹克門

 S降りの宗崎世連に、勢いに乗る久樹克門と機動型2枚をそろえる四国勢が九州勢にとっては最も手強い存在となりそう。宗崎は6月宇都宮で外国勢を相手にまくりでS級初優勝を飾っており、実績では最上位の存在。その後の落車で調子を落としたが、前走の8月平では降級後の初優参を果たしていて、ここは本調子で走れそう。6月の特班後も快進撃が続く久樹の先行に乗る展開なら断然有利で、連係が叶うようなら本命に推しても良さそう。宇根秀俊、連佛康浩と中四国勢は援軍もしっかりしている。

菅原裕太

菅原裕太

 菅原裕太は降級2戦目の7月平塚でV。この一戦は、売り出し中の眞杉匠の番手を回って恵まれたものだが、前期S級まで1年半S級で活躍してきて、言うまでもなくA級では格上の機動型だ。ここもタイミング良く飛び出せば別線を粉砕しそう。堅実な柴田功一郎が援護する南関ラインも強力だ。

岡崎景介

岡崎景介

 ヘルニアを克服して復活ムードの岡崎景介も伏兵で警戒したい。直前の8月名古屋では連勝で決勝に進出。準決では池野健をまくりで下している。ノーマークにするには怖い存在だ。

 工藤政志、齋藤和伸の東の遠征勢や松田治之はスジの目標が手薄で苦しそうだが、混戦なら間隙を突いての一発は十分。

  • 指数

    72
  • パワー
    ランク

    8
  • ソウザキセレン 宗崎 世連

  • 調子

    登録地 高知

    卒期 100期

  • 年齢 28

    戦法 逃捲

    BS数 7

  • 直近4カ月得点 95.65

    1着数 2

  • 逃げ 0

    捲り 4

    追込 0

    マーク 1

  • 勝率 9.5%

    連率 23.8%

    三連率 47.6%

能力値チャートA級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ73実績15デン7差し34ダッ84機動70

 以前のA級では強烈なダッシュ、スピードを武器に、戦績以上にインパクトある走りで大暴れし、18年後期にS級復帰。昇級当初は大きい着が目立ってS級点を取れなかったが、“高知も若手が出てきて、お互いに刺激をし合いながら良い練習ができている”と今年の前期はコンスタントに1着が取れだして、6月宇都宮ではトルーマン、山崎芳ら相手にS級初Vを飾る快挙。決勝は勝負所でボティシャーが落車するアクシデントで展開が向いたのは確かだが、外国勢に、S1班上位陣がそろった一戦を制した自信は大きい。その後の落車で今期はまだ本調子にはないが、7月小倉の初日特選でみせたカマシ、続く平の準決で横関裕をまくった脚は、まともに踏んだら後続があっという間に離れるほどの切れ味を誇る宗崎ならではだった。「A級では1着を狙うか内容を求めるか。今は両方ともできていないけど、自信を付けるためにも当面は内容重視でいきたい」。とはいえ、調子の上積みがあれば自力でもVを獲れるし、四国同士で久樹克の番手を回る流れなら一層Vへ近づく。

  • 指数

    73
  • パワー
    ランク

    7
  • オオニシタカアキ 大西 貴晃

  • 調子

    登録地 大分

    卒期 101期

  • 年齢 26

    戦法 自在

    BS数 8

  • 直近4カ月得点 96.42

    1着数 11

  • 逃げ 4

    捲り 7

    追込 5

    マーク 0

  • 勝率 45.8%

    連率 66.6%

    三連率 79.1%

能力値チャートA級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ59実績11デン0差し67ダッ83機動63

 昨年1年間はS級で奮戦するも、一昨年末の落車負傷の影響を引きずって序盤からつまずいた上に、脚力不足で2勝にとどまった。しかしながらA級戦なら話は別。前期はコンスタントに優参を果たし、3月豊橋から3連覇、さらに6月高知、松阪も優勝と目を見張るような快進撃を見せた。タイプが違うダッシュ型の山崎翼との練習で脚が上がり、冷静に立ち回れているのが好成績の要因。好位置を奪ってのまくりで勝つ場面が増えたが、本来は長い距離を踏んで勝負できる地脚を武器とする。直近の7月小倉は未勝利に終わったものの、3日間逃げて別線を完封し、ラインを上位独占に導いてみせた。“来期はS級なので、今期も簡単に負けられない”とここも流れを見極めての自力戦で主役を演じるか。

  • 指数

    64
  • パワー
    ランク

    10
  • ヒサキカツト 久樹 克門

  • 調子

    登録地 徳島

    卒期 113期

  • 年齢 27

    戦法 逃捲

    BS数 22

  • 直近4カ月得点 85.73

    1着数 18

  • 逃げ 12

    捲り 7

    追込 2

    マーク 0

  • 勝率 60%

    連率 70%

    三連率 76.6%

能力値チャートA級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ67実績2デン2差し11ダッ70機動71

 野球で鍛えた基礎体力を生かした地脚が売り。デビュー当初は決勝を外す場所もあり、ハイレベルな113期勢にあって目立つ存在ではなかったが、四国を代表するトップレーサーの原田研太朗、小川真太郎が練習仲間で、太田竜馬とも時々一緒に練習するという“付いていくのも必死”な恵まれた環境でもまれて大きく力を伸ばした。6月取手で2度目のチャンスを実らせて2班へ特班すると、1・2班戦でも2場所目の7月青森以降4場所連続で決勝進出を果たしている。“まくりでも強い”ところも見せているが、“ラインで決める競走を”という師匠の湊聖二の教えを守ってチャレンジ時代と変わらない積極策に徹しており、7月小倉ミッドナイトの準決では久保田泰のまくりを合わせて逃げ切っている。“脚力不足は気持でカバーしてます”とここも強敵相手に正面から力勝負を挑む。

出場予定選手

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