15年最後の四日市開催は紺野の今年初Ｖで幕を閉じた。佐藤―紺野、和田―渡邉、川村―中澤、坂口、金子―阿部で周回。青板４角から金子が上昇し、坂口も続く。赤板２角で佐藤を押さえて先頭に立った金子はすぐにペースを上げるが、金子ラインを追った川村が一呼吸置いて打鐘２センターからスパート。川村は最終ホームで叩き切るも、番手の中澤は離れる。佐藤がこの動きをみて川村を追ってホームから仕掛ける。佐藤は２角前に金子をキメて川村の番手へ。直線に入り抜け出しを図る佐藤だが伸びず。その外を紺野が一気。