実績面リードの桐山敬から

桐山敬太郎
長らくS級の舞台で活躍してきた桐山敬太郎が今シリーズの主役だ。前々期の失格点により今期は19年ぶりのA級陥落となったが、このなかでは底力はやはりトップクラス。前期は7勝を挙げており、降級後の今期でもその力は十分に通用するとみた。競走得点上位に南関勢の機動型は不在だが、中村龍吉との連係が望めればV争いの中心を担うことになりそうだ。その中村も前期に初めて2班に昇格し、2度の優勝と持ち前の持久力を生かした走りで奮闘を見せていた。また現在は連続優出中で、常にV争いを演じているだけに、桐山と連係でも押し切りも十分。
対する関東勢は戦力が充実している。荒木貴大、今井希にまくりを兼備する吉田裕全の地元トリオのほかにも、前期に6度の優勝とVを量産した永井哉多、さらには決め脚鋭い鰐淵圭佑と精鋭ぞろい。別線となることも考えられるが、連係でも別でも怖い存在だ。
中部勢はS下りの石田拓真が軸となる。積極性は見劣りしないだけに、山口聖矢、竹田和幸を連れて果敢に攻めれば上位進出も。
地区的には単騎となる可能性もあり、ムラ脚であるが常次勇人も一発がある選手。








