太田海がハイスピードで制圧

太田海也
スピード強烈な太田海也が中心になる。25年は高松宮記念杯、オールスターと2度のG1で決勝進出を果たし、存在感を示した。ビッグ戦線で安定した戦績を残しており、タイトル獲得は時間の問題だろう。ナショナルチームで鍛え上げた脚力は頭一つ抜け出ており、別線の包囲網を持ち前のパワーでねじ伏せにいく。中四国ラインで連係する久米良は踏み出しに集中。マークを外さないように追走したい。
ネームバリューなら成田和也だ。献身的な援護で先行選手からの信頼は厚い。25年はG1で2度の失格を喫し悔しい思いをしただけに、今年に懸ける意気込みは強いはず。新鋭の高橋舜が勝ち上がってくれば目標にするが、ラインの足場が不在なら位置取り厳しく攻め込むこともありそうだ。
25年に大きく飛躍した鈴木玄人が侮れない。G1初出場だった8月の函館オールスターで5走のうち4走で車券に貢献し絶大なインパクトを残した。自力基本のタテ攻撃に加えて、トリッキーな動きもこなせるのが魅力。ハードマーカーの芦澤大輔と息の合った攻めを繰り出せば、関東両者での上位争いも。
昨年11月の小田原G3を制して一流選手の仲間入りを果たした塚本大樹も要注意。攻め幅の広さが魅力の阿部将大と九州タッグを組み、V戦線を盛り上げる。







