地元期待の吉田航で

吉田航
期替わり直後のチャレンジ戦は力関係がまだ読みにくいが、127期勢を中心としたV争いとなるのは確実だろう。本命に期待するのは地元のホープ・吉田航だ。デビューの前期は4Vをマークし、レインボーカップにも出走した。特班こそ果たせなかったものの、ダッシュを生かしたカマシを主体に、先行中心の競走で勝ち星を重ねられたことに本人も自信を深めている。地元はこれまで3回走ってV2。新年になっても主役の座は譲らない。
九州同士の山口留稀哉が最大のライバルか。年末になって立て続けで勝ち上がりに失敗と調子を落としたのは懸念されるが、8月には連続優勝もあった実績はやはり軽視できない。吉田に主導権は握られても、しぶとく追い詰めていって最後は逆転も。
小西涼太も負けていない。ダッシュに頼らず、長い距離を踏む競走を心掛けているのでなかなか優勝に手が届かないが、直近5場所は準V、決勝3着がそれぞれ2回。着実に実戦で力を出し切れるようになってきているので、好機にスパートして新年はVスタートといきたい。
127期勢の前に後藤祐貴が立ちはだかる。失格点があって降格となったが、12月久留米1着など前期はスピードある仕掛けが随所で決まっていた。積極性も申し分なかっただけに、あっさりV奪取も十分だろう。
やや息切れ気味の近況ながら、前期はV1、準V4回と大健闘した田村裕也も怖い。パワフルな自力攻撃には警戒。




