土生智の脚力が優勢

土生智徳
競走得点上位の降班組も多くそろった今シリーズだが、V争いはルーキー勢が一歩リードか。なかでも土生智徳を本命に推したい。12月豊橋MN、大宮、1月伊東MN、奈良MNと12月以降の6場所で4Vと実力は十分。特に伊東MNの決勝では、番手回りで優勝を手にするなど器用な一面も見せた。総合力はチャレンジ戦では間違いなくトップクラスだろう。地脚を生かした戦法でV候補筆頭に名乗りを上げる。
生野優翔は、学生時代に中長距離種目で培った持久力が武器。それを生かした先行勝負で白星を挙げている。以前はダッシュが課題だったが、近況は踏み出しの鋭さも増しており、まくりでも着をまとめているので、対抗格として推したい。
加藤駿は、本格デビュー後3度の優勝がある。前期の前半は、決勝進出も散発的ではあったものの、10月以降の8場所は6度の優出と決勝への勝ち上がりも増えてきた。判断力に長けており、大敗が少ないことにも強みだ。
近況は準決敗退が続いている利川寛太だが、前期には3度のVがあり、持ち味のパワー駆けがかなり強力。1月高知MNで予選敗退を喫した中野真吾は、その後の2場所で決勝に進んでいる。成績にムラがあっても一発は侮れない。
また、1月伊東、同月取手と降班後は優出が続いている井手尚治も目標次第では上位進出があってもいい。




