大塚城がスピード発揮

大塚城
デビュー後6度の優勝を誇る大塚城が、今シリーズの主役を務める。これまでレインボーカップを含めて特別昇班は3度失敗しているものの、そのスピードはチャレンジ戦ではトップクラス。特に予選、準決では白星を量産しているだけに、自らの機動力をしっかりと示して優勝を狙う。前期2班の井手尚治は、降級後の4場所で3度の優出。まくり含みのタテ脚があるので、大塚の仕掛けにしっかりと続いてワンツーを目指す。
対抗格には五輪拓巳を推す。前期は優勝がなく、決勝進出も4回だった。しかし、今期初戦の1月別府で完全優勝を飾り、同月防府で2度目の優勝と勢いは十分。今シリーズが初のホーム戦なだけに躍動を誓う。
先行力ある辻田祥大も侮れない。レース運びが単調で本格デビュー初戦の7月取手の優勝以降、優勝からは遠ざかっている。しかし、バック回数2ケタ超の積極タイプなだけに、自分のペースに持ち込めればV争いの一角となり得るだろう。
ルーキーで唯一、優勝がない三浦生誠。12月和歌山で落車し2カ月の欠場を余儀なくされたが、復帰戦の2月広島では予選、準決を連勝し決勝進出を決めている。前回以上の上積みも見込めそうなだけに、再度の上位進出は可能だろう。


