二藤元の差し脚期待

二藤元太 欠場
二藤元太の差し脚が上位で、V候補筆頭に挙げる。今期からA級に降級となって、ここまで優勝がないのが不思議なくらい。前期S級の後半戦では、12月名古屋で松井宏の3番手や、伊東記念で深谷知の3番手など、南関地区を代表する自力選手のラインの競走で、しっかり追走を決めて、流れに乗れたことで競走得点がアップ。A級降級時点では100点以上の点数を持っていたが、ここまではマークの決まり手を多く付けてしまっている。そろそろA級戦にも馴染んできて本領発揮といきたいところ。まずは菊池圭との連係からレースを進めていくか。菊池は相変わらず高い先行力で、しっかり決勝に勝ち上がることが多い。二藤が番手なら心強い。
対抗格の藤田昌宏も差がない優勝候補。50歳にして、自力で戦う姿には驚かされるが、ここまで優勝2回と、十分な結果も残している。2月広島では、2車で逃げて準優勝し、実力を示しているし、もちろん、番手もソツなくこなすが、まずは自力戦からスタートとなりそうで、先行までふくめた戦いで上位を目指す。復調気配の宗崎世連とは、勝ち上がり次第で連係がありそう。どちらが前で戦っても、チャンスは十分。
上川直紀は一発の魅力はまだまだ健在で、今期は5場所連続で予選を勝つなど、復調気配。スピードを生かしたまくりやカマシが強烈で、上位陣にも通用する。そろそろ優勝があってもおかしくない実力者なだけに警戒が必要だ。安部達也はマークを外さずに、上川をサポートして、上位争いを目指す。







