安定感抜群の藤井栄

藤井栄二
今期6Vの実績があり、現在4連続V中の藤井栄二が今シリーズの主役だ。前期のS級戦でも決勝進出があった実力者で、今期は抜群の成績を残しており、競走得点は95点台と今シリーズ出場選手でもダントツの競走得点を誇る。まくりの決まり手が大半を占めるように、ラインの先頭で戦っても十分に戦えるが、ここは直近の3場所で2Vと勢いに乗る西岡利起との連係が望めそうで、近畿コンビで結束してV争いをリードする。また、近況は追込に転向しつつある吉田茂生も、この近畿勢と連係すれば、かなり強力なラインになりそうだ。
対するは、佐々木亮太、三澤優樹という若手機動型が軸となる北日本勢だ。佐々木は直近の3場所は準決敗退が続いており、以前のような勢いがないものの、ダッシュ力は一級品。1月に特班した三澤も昇班後の7場所で12勝を挙げ、4度の決勝進出。4月静岡では完全優勝で1・2班戦初Vと勢いがある。今期6度の優出がある佐藤朋也は、近況は決勝を外すことも増えているが、前期S級の実力者。若手機動型をしっかりと援護し、上位独占に持ち込もう。
今期優勝がある小原唯志、石川雅望の関東コンビや、関根健太郎、山本健也の南関勢も展開次第では一発があってもいい。









