脚力上位の下山聖

下山聖斗
2月大垣でようやく本デビューを迎えた下山聖斗は、ここまで優出を一度も外さず、すでに3度の優勝を手にしている。在所順位は59位と目立たないが、ゴールデンキャップを獲得した好素材で、本デビューにそなえて力を蓄えてきたことがうかがえよう。今シリーズは同期も少なく、脚力は断然の存在となり、逃げ、まくりを使い分けてV奪取といこう。
対するは土井慎二となるのだが、近況は落車が続き3月立川以降は欠場が続いた。復帰戦となった5月別府MNは51着と、1勝を挙げたとはいえ明らかに本調子になく、ここも状態には不安が残る。ただ、何度もVがあるように元々の力は争覇級で、復調叶えば好勝負を演じよう。
今期3Vで競走得点上位の楠野史尭だが、優勝は関東の若手を利してのもので、目標の見当たらないここでは若干割引が必要か。それでも自力の時は積極的な走りで若手を相手に互角の勝負を演じているし、V候補であることに疑いはない。
田村純一も若手を相手に自力で勝ち負けの勝負が出来ており、一発があっておかしくない。




