角田吏に期待も熾烈な同期対決

角田吏
127期の好選手がそろって楽しみな一戦。まだ完全に見せていない底力に期待して角田吏を本命に抜擢した。同期の中でも最も遅れて4月デビューとなったが、初戦で土生智、真木寛との同期対決を制してⅤ。自分から苦しい態勢にしてしまったり、レース運びはまだまだだが、ダッシュ力には非凡なものがあり、4月函館MNでも1着と好走している。ここも好機にスパートしてのライバル撃破に期待してみたい。
前記の函館で角田を破って優勝したのが佐藤魁皇だ。積極策に徹するもなかなか結果が出なかったのが今年に入ってようやく形になってきた。自信を持って冷静に立ち回れれば函館に続き2度目のⅤを狙えるだろう。
落車続きで散々だった秋山太洋が新年に入って気配一変した。尻上がりに調子を上げていっており、5月京王閣では利川寛太の逃げをまくり切って待望の初優勝。怪我のストレスから解放されて適性ナンバーワンの素質が開花しつつある。ダッシュ鋭く主導権を握っての押し切りは十分だろう。
ライバルたちを迎え撃つ利川ももちろん有力なⅤ候補だ。それぞれ事情があって来期もチャレンジの3人に対して、利川は前期3Ⅴを飾って、7月からは2班に上がる。何と言っても地元の当所では9月開催でナショナルチームの三神遼を破っての優勝がある。持ち味の積極策で押し切って面目を施すか。




