129、130期生が実戦デビュー!

伊藤京介
ルーキーシリーズ2026が今シリーズから幕を開ける。129期生は24名のゴールデンキャップ獲得者を輩出しており前評判は高い。また昨年に引き続き、先頭固定競走(インターナショナル)ルールで行われる為、養成所での成績上位者がV争いの中心となることが予想される。そのなかでも在所5位の伊藤京介を本命に抜てきする。学生時代にはスプリントなどの自転車競技の短距離種目で活躍。養成所の記録会では3回すべてでゴールデンキャップを獲得しただけではなく、第2回トーナメントを制覇。競走訓練での先行回数、自力での勝ち星はともに2位と折り紙付きだ。
高佐龍太郎は競走訓練でまくり、追込中心に28勝を挙げて在所順位は2位。名門の日本大学出身で、ケイリン、チームスプリント、スクラッチなど幅広い種目で活躍した。ハンドルさばきと巧みな位置取りで優勝を目指す。
在所3位の渡邊諒馬は、競走訓練で伊藤、高佐の勝ち星を上回る34勝を挙げている。インターハイのポイントレースで全国制覇の実績があり、プロロードレーサーとしても活躍していた。在所6位の小笠原匠海は、早期卒業を逃したものの、参加した記録会2回ともゴールデンキャップを獲得しており、注目度は高い。中村嶺央は、在所順位は28位だったものの、卒業記念レースでは準Vの実績があり、そのレースセンスは高く軽視できない。
130期生は在所1位の小原乃亜、在所2位の川上いちごが激突。小原は高校、大学と自転車競技の短距離種目で活躍し、競走訓練では最多の50勝を挙げた。一方の川上は自転車経験が浅いものの、卒記クイーンにも輝いた。
栗山百花、伊藤梨里花、清水美海と在所成績上位者もそろった。特に栗山は先行回数が川上に次ぐ2位で、自力での勝ち星16勝を含めた23勝と侮れない存在だ。




