西岡利の勢いを重視

西岡利起
各地区に優勝候補がそろっており、V争いはし烈を極めそうだが、直近5場所で3Vと勢いの乗る西岡利起に期待する。2班ながらも持ち前の先行力を生かした走りで、今期は7度の優出。特に直近の5場所はそのすべてで優出し3Vと成長が目覚ましい。また今期はすでに15勝と白星を量産しており、同県のベテランマーカー佐藤成人を連れての積極策でV獲りに挑む。
シャープなまくりが武器の松本憲斗に、中村良二、名川豊の福岡コンビが続く九州トリオも侮れない。松本は4月以降の2場所は優出を逃したが、今期初戦の1月別府で完全優勝。その後も準V1回、決勝3着2回と好走が目立つ。中村も優勝こそないものの決勝の常連で、結束力を高めてV争いに加わる。
富武大、野村賢の山口コンビもチャンスは十分。富は3月久留米でVがあり、まくりがメインではあるものの、器用になんでもこなせるタイプ。野村も今期5優出としっかりと力を付けているので、野村の先行に乗って富が抜け出す場面もありそうだ。三ツ石康洋は、この山口コンビと連係し、上位進出を目指す。
積極性が売りの溝口葵、梅澤忠秀の三重両者も軽視はできない。溝口は成績のムラがあるが、梅澤の番手を回れれば、展開を生かし切るだけの力はある。







