地元・松本定の勢いを重視

松本定
地元の松本定が今シリーズの主役を務める。12月松阪で1・2班戦初Vを飾り、今期は5月までの12場所で10度の優出と安定して決勝に進んでいる。さらに今期の2度のVはともに完全Vで、5月の3場所はV1回、準V2回の好成績が続いている。九州勢の援軍は、同県の鶴良生、前期S級の森山智徳と機動型がそろったが、結束力を高めてV争いの中心を担う。
戦力充実の中四国勢も負けてはいない。そのなかでも今期Vのある伊藤涼介、富武大の中国勢の機動型コンビが軸となる。伊藤は2月広島での落車以降、思うような成績は残せていないが、4月静岡MNアドバンスでは完全優勝を飾っており、機動力自体は申し分ない。富も伊藤や、5月に特班した吉野太晟もスタンバイ。火島裕輝、大崎飛雄馬の愛媛勢は、中国勢とは別線となる可能性もあるが、勝ち上がりでは連係することも出てきそう。
関根健太郎は5月の3場所で連対はなかったが、バックを取る積極的な走りが目に付いた。そして、直近の6月前橋MNは着の準Ⅴ。遠征同士で伊藤亮、平石浩之の関東勢を連れて積極的な走りに出れば、波乱の目も出てくるか。









