まだ底を見せていない邊見竜

邊見竜馬
4月に本デビューするやチャレンジを負けなしで卒業し、1・2班戦でも5月小田原1着、6月宇都宮MN1着、別府1着。そもそも127期の中でも指折りの次世代スター候補と騒がれてきた邊見竜馬が大暴れしている。ゴールデンキャップを2回獲得した養成所時代から先を見据えて徹底先行で勝負していただけに、スピードも長い距離を踏める先行力も図抜けていて、ここも強敵を押さえて主導権を奪取は有望。同県の宇佐見優介と上位独占を果たす。
片桐善也は何が何でも先行というレーススタイルではなくなってきたものの、完全優勝した直近の6月松阪でも勝負所での冷静かつ俊敏な立ち回りが光っていた。ここも自らレースを動かしていって、タイミングを逃さず一撃を放てれば逆転は十分考えられる。6月までS級で奮闘したようにまだまだ枯れていない川口満宏も食い下がって降級初戦で好スタートを切る。
山中秀将、二藤元太の南関同期コンビが相手。山中がA級のレースに慣れてきて6月富山では今期3Ⅴ目をゲット。決勝は別線のやり合いをまくる展開だったが、準決で売り出し中の上杉有にレースをさせなかったあたりはさすがだった。しっかりレースを組み立て、落車の影響もなさそうな二藤と決めるか。
中釜健次は近畿の援軍が手薄な不利をどう克服するか。まくりは得意なので立ち遅れなければ一発ありそうだが。









