最強外国勢を北軍団が迎え撃つ

ハリーラブレイセン
「競輪ワールドシリーズ」の第3弾。絶対に見逃せない一戦で、新山響平、中野慎詞、菅田壱道と北勢が考えられる限り、ベストのメンバーでラブレイセン、リチャードソンの外国勢を迎え撃つ。ビッグでしかそろわないような面子だが、それでも外国勢はナショナルチームのエースである太田海也が目標にしてしのぎを削っているベストの2人とあって倒すのは難しい。ラブレイセンは五輪で5つの金メダル、世界選では20個の金メダルを獲得している自転車競技短距離種目の絶対王者。初の競輪挑戦にも難なく対応し、6月防府の決勝では打鐘カマシでマークした新田祐大の追撃も振り切って完全優勝した。リチャードソンは200mFD世界で唯一9秒の壁をやぶる世界記録を持つ“人類最速のスプリンター”。最近の対戦ではラブレイセンにも分が良く、両者の争いでV奪取も。
北勢は、6月久留米記念を制し、高松宮記念杯で決勝に乗った地元の絶対エースの新山が軸。中野が東準決3着で実現しなかった連係が叶えば、新山にとってはかなり有利なポジションで戦える。中野もナショナルチームの一員でケイリンを中心に好成績を収めている。かつてはナショナルチームにも所属し、昨年まで3年間S班を張ってきた新山が意地を見せるか。
他地区の選手では、ケレン味なく攻めていきそうな長田龍拳や森田一郎、自在に立ち回る山田久徳に注意。









