援軍充実の蒔田英

蒔田英彦
前期までS級の舞台で活躍した蒔田英彦が今シリーズの主役だろう。今期は前々期の失格点もあって10年ぶりのA級陥落となったが、前期は敗者戦を中心に6勝を挙げており、43歳となったいまでも機動力は健在だ。6月取手記念の3日目に落車し、その後の7月防府を欠場と状態面は気になるところだが、7月平MNを経て、復帰2場所目ならば上積みもありそう。近況は自力の決まり手がない関根健太郎だが、自ら前でも十分に戦える選手だし、地元の岩辺陸も加われば戦力面はかなり充実しそうで、V争いの中心となるだろう。
対するは平根優大が中心となる北日本勢を推す。平根は2班ながらも、欠場明けの7月奈良でVを飾ると、同月平でも決勝3着と好走続き。降級組の猪狩祐樹は、得意のまくりを中心とした自力でも戦えるが、ここは同県の後輩に任せる形になりそう。高橋陽介がこの福島コンビの後ろを固めれば、ラインとしてもかなり強力だ。
中島将尊、小沼良の埼京コンビは目標となる関東のイキのいい機動型が不在で苦戦しそう。それでも中島は追込型に転向してそこまで日も経ってないし、いい位置さえ取れればタテ脚勝負で打破するか。
先行基本の競走スタイルでコンスタントに優出している一守大葵には、中近連係で宮越孝治が続けば、このラインも魅力的。








