新鋭の滿田光がV筆頭格

滿田光紀
今シリーズより本格デビューを迎えるルーキーがV争いの中心となってきそうだが、ルーキーシリーズで素晴らしい成績を残した滿田光紀が優勝候補の筆頭格。在所順位は37位とずば抜けた成績を残していたわけではないが、記録会では2度のA評価を獲得していた。ルーキーシリーズは3場所すべてで予選を連勝し、優勝こそ手が届かなかったが、準V2回、決勝3着1回と確定板を外さなかった。ルーキーシリーズ同様に持ち味の地脚を生かした自力攻撃でV争いをリードしよう。同県同期の飯田怜治は、今回参戦の129期で在所順位が最も上の11位。養成所、ルーキーシリーズともに追い込み中心の組み立てだったが、ライン戦となる今シリーズはどう出るか。1・2班戦でまくり冴えていた大竹野裕樹も一発があるが、番手戦を攻略できるかが上位進出の鍵となりそう。
対する吉岡竜太は、5月宇都宮で在所ナンバーワンの沢田桂を破る大金星があり、ルーキーシリーズ3場所で7度の確定板入りと成績をまとめた。また、2度のゴールデンキャップ獲得があり、素質はかなり高い。ライン戦ならばさらに力を発揮できそうで、援軍そろえばVチャンスがあってもいい。
名門・朝日大学の自転車競技部出身で地脚タイプの永田吏玖はルーキーシリーズは1着こそなかったが、4度の連対があり、チャレンジ戦でも十分に戦えそうだ。また同県の児玉東次郎は在所66位ながらも、先行意欲が旺盛。得意のS取りから突っ張り先行とルーキーらしい走りで上位進出を目指す。




