地元新鋭コンビに期待も

渡邉拓
129期がV争いの中心だが、渡邉拓、田崎隼翔の地元コンビ対ナショナルチームの高橋奏多が今シリーズの見どころになりそう。渡邉はスピードスケート出身ながらも、在所成績は26位で、ルーキーシリーズは5月当所41着で優出。本格デビュー後は7月岸和田MN、取手と連続完全Vを飾り、7月青森では特別昇班に王手のところまで迫った。ルーキーシリーズプラスは67着だったが、車番も外枠で厳しかっただけに参考外。強敵が相手だが、地元Vに向けて負けられない。田崎は名門の自転車競技部出身で在所順位も22位。ルーキーシリーズでは苦戦が続いたが、本格デビュー初戦の7月取手で1着。8月は奈良MN、平塚と連続でVをゲットした。この地元両者が結束するかも注目を集めそうだ。降班後4場所のうち3場所で優出している川村昭弘は、この地元新鋭コンビをしっかりとサポートしたいところ。
対する高橋は、ルーキーシリーズは2場所ともに優出し、7月岸和田では完全優勝を飾っている。同月和歌山では1失着と決勝は失格を喫したが、ナショナルチーム仕込みのダッシュ力は一級品だ。
ルーキー同士でやり合えば、127期の角田吏の出番もある。デビューが遅れたが、ここまでに2度のVを挙げ、近況は6場所連続で優出と力は申し分ない。




