先行力で大村涼も混戦ムード

大村涼兼
チャレンジ戦による今シリーズは、本格デビューからここまでに優勝実績のある129期生は不在。力が拮抗しているが、先行力で大村涼兼を推す。社会人野球出身で、養成所の在所順位は51位だったが、先行回数は今回生ナンバーワン。本格デビュー後も徹底先行の競走スタイルを貫いており、7月岸和田2着、同月平塚2着と白星こそないが、抜群の走りを披露している。ここは里見恒平ら南関勢の援軍を連れて果敢に攻めて、初Vを目指す。
ルーキーシリーズの敗者戦で2勝がある冨倉巧は、ここまでの2場所で優出がないが、大村同様に積極的な走りが目立つ。在所順位では大村を上回る19位で、第3回記録会でゴールデンキャップを獲得しており、素質は申し分ない。ここは優勝候補に名乗りを上げる。
地元のルーキー・佐藤凱王は7月平MNで22着も、同月弥彦は大敗続きと苦戦。それでも地元戦で奮起すれば、同県で降班組の佐藤譲士郎にもチャンスが出てきそう。



