V実績ある坂井央に期待

坂井央雅
129期がV争いの中心も、すでに本格デビュー初Vを飾っている坂井央雅に期待する。本デビュー初戦の7月別府MNは予選こそ別線に番手に入られて2着も、準決勝、決勝では白星を挙げて初Vをゲット。特に決勝はルーキーシリーズのような超細切れ戦で、唯一、ラインができるアドバンテージがあったとはいえ、在所ナンバーワンの沢田桂ら同期3人を破った大金星なのだから評価はできる。同県で降班組の森川康輔は、7月和歌山で完全Vを飾っている。準決勝は早期卒業候補生にも選ばれていた高橋奏をまくりで一蹴し、決勝は目標付きだったとはいえ、目標が落車するアクシデントがありながらもしっかりと優勝を飾ったのだからチャレンジ戦でも十分に戦える。この岐阜コンビがシリーズの主役となりそうだ。
田中衛太も負けてはいない。ルーキーシリーズでは決勝進出がなかったが、3勝をマーク。本格デビュー後は予選、準決勝は負けなしで、7月熊本では沢田桂に次ぐ準Vと好成績を収めた。
福田海響も7月の2場所はともに優出し、決勝での確定板も逃していない。また6走すべてで最終バックを取っているように、積極性は高く、関東勢の援軍を連れて果敢に攻めれば、Vチャンスも十分だ。




