中四国機動型コンビが中心

近藤雄太
若手機動型が多くそろい混戦模様のシリーズだが、近藤雄太、松本悠平の中四国コンビがV争いの中心となる。失格点で今期は3班に降格した近藤だが、前期には1・2班戦で2度のVを挙げているように、力は1・2班戦の上位クラスでも通用するレベルだ。現に今期は8月玉野MNでの特班を逃したが、ここまで6場所すべてで優出し、3度の完全Vと抜群の成績を残している。松本もここまでの4場所で2度の完全Vと本格デビュー後は頭角を現している。小柄な体格ながらも、先行中心の自力攻撃は強力でチャレンジ戦では走覇級の実力者。この中四国勢が連係するかは微妙だが、連係でも別でやってもV争いの中心と言えるだろう。
鈴木那樹は地元戦の8月静岡MNの準決勝で5着、最終日は事故棄権と本格デビュー後初めて優出を逃したが、それを除けば安定して決勝に進出している。また、2度のV実績もあり、中四国両者と比べても引けを取らない。
秋山太洋、下山聖斗の127期両者はともに優勝から遠のいているが、V候補の一角だ。秋山は得意のまくりで白星を量産しているし、下山もダッシュ力を生かしたまくりが持ち味。ルーキーがやり合えば、この両者の出番がありそう。




