渡邉一、内藤宣のベテラン北コンビ

渡邉一成
稀にみる混戦シリーズとなったが、渡邉一成と内藤宣彦、小原丈一郎の北ラインに期待。渡邉はG1戦線から遠ざかりつつあるが、2年ぶりに寬仁親王牌を走って2連対。まだ上位級とも渡り合えるだけにF1戦ではコンスタントに勝ち星を挙げて決勝にも乗っている。勝負どころで迷わず踏み出して敵を一蹴するか。そうなれば自身の持つS級最年長優勝記録更新にも並々ならぬ意欲を燃やす内藤にも勝機が出てくる。内藤は引き続き手堅く着をまとめていて、チャンスが巡ればモノにできる状態を維持している。
今回のメンバーで競走得点最上位は中川誠一郎だ。淡白な面が目に付くのは相変わらずだが、F1戦では特にしっかり決勝に乗っていて、4月熊本では優勝もしている。10月熊本記念でも連係があった同県の佐藤壮志の番手が理想も、自分でやっても一発ある。
積極果敢な競走が光る堀江省吾に、同期の桑名僚也が続く関東勢もここは絶好のⅤ機。堀江の先制は見えているだけに、追い込み選手として地位を固めたい桑名にとっては腕の見せ所となる。
久田裕也も熊本記念で2勝を挙げるなど悪くない。山形一気との徳島コンビも穴目で一考。









