検車場レポート
高橋 陽介 青森 89期 |
【高橋 陽介(1着)】
「車番的に前か後ろからしかないですからね。突っ張られないように脚を使って切りに行ったんですが…。しょうがないです。正直、突っ張られて苦しい展開だったので、もう1回、自分でもあんなに行けるとは思わなかったです。刺激が入りました。ここ1、2カ月、考え方を変えて、いままで避けてきたような苦しい練習をしている成果が出ました」
【安部 貴之(2着)】
「(高橋が)積極的に動いてくれて、何も言うことはないです。1回脚を使ってから、力で勝った感じですね。自分は付いていっただけです。いいタイミングで仕掛けてくれて、からまれる感じもなかったけど、抜く脚はなかった。実戦を離れていたのがどう出るかと思ったんですが、ホッとしました。新車はもう少し微調整します」