検車場レポート
渡辺 十夢 福井 85期 |
【渡辺 十夢(1着)】
「(石塚は)力で強引に行ってくれた。自分はしんどかったけど、しっかり付いていけたし、最後は交わせた。正直、残り半周くらいまではしんどくて、余裕がなかった。(石塚とは)やっぱり相性がいいと思ってた通りでした」
【石塚 輪太郎(2着)】
「細切れで33なんで、7、8番手にだけはならないように。あそこで構えちゃうと絶体絶命なんで、思い切って行った。最終バックくらいまでは踏めてたけど、4コーナーからはタレた。もうひと粘りですね。でも、前回の向日町で(3場所前の)岸和田からの新車が結構、いい感じになった。それでキッカケをつかんだ感じがあった」