検車場レポート
平原 啓多 埼玉 97期 |
【平原 啓多(1着)】
「格上の安部(達也)さんが番手を譲ってくれたんで頑張ろうと。結果、(ラインでは)僕だけになって、そこは心残りです。ジャンで安部さんがからまれているのがわかった。岡崎(智哉)君がすごいスピードでまくってきたんで、振って戻った時に磯川(勝裕)君に差し込んだ。それでそのまま踏ませてもらった。磯川君にも悪いことをした。勝ち上がれたのはうれしいけど、僕の力で勝ち上がれたわけじゃない」
【山田 久徳(2着)】
「(岡崎)本人的には叩きたかったんでしょうけど、踏んだ時に滑って後輪が飛んでいた。後ろで結構、ヒヤヒヤして、ワンテンポ遅れながら付いていった。(調子は)悪くないと思う。自分が思ってるよりも進んでいたし、それなりに戦えるかなと」