検車場レポート
鰐淵 圭佑 群馬 90期 |
浅見隼が押えて駆けて中団は縺れる。ペース先行の浅見が押し切るかに、関東ライン3番手から鰐淵圭佑がゴール前で鋭く突き抜けた。
「もう自分だけ何もせず、恵まれましたよ。最近は展開と番組に恵まれています。それと、人生で一番練習してますね。今までが練習しなさすぎたってのもあるけど、最近はちゃんとやっている。40歳になるまでの一年間くらい、しっかりやろうと決めてやってるんですよ」
浅見隼が逃げ粘って2着。
「信じられないくらい重かったですね。気温なのか、バンクがとてつもなく重かった。暖かくなることはないですし、アップの方法を見直したい」