『九十九島賞争奪戦』決勝並び、コメント ~佐世保競輪~

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犬伏湧也
SSとしての意地を見せるか
九州勢は4車ライン

  佐世保競輪場開設75周年記念『九十九島賞争奪戦』は、12月7日(日)に決勝戦が行われる。地元地区の九州勢は4車が勝ち上がり、結束して他地区を迎え撃つ。並びとコメントは以下の通り。

【並び】
⑤北津留翼-①荒井崇博-⑧上野優太-⑥角令央奈

②犬伏湧也-⑨松浦悠士

④坂井洋-③佐々木龍

⑦稲川翔(単騎)

【コメント】
①荒井崇博「(決勝は犬伏と別線になるけど)そん色ない(北津留)翼がいるんでね。九州勢がいっぱい乗ったんで、九州で頑張りたい。それで優勝ができれば最高」

②犬伏湧也「(疲れに関しては)あんまり変わらない。これが今開催の現状だと思って、しっかりと向き合っていきたい。自力」

③佐々木龍「佐世保はアマチュア時代にお世話になったバンク。伸びるコースも知っていた。佐世保記念は何度も走っているが決勝は初。坂井君」

④坂井洋「今回は1年くらい乗っていなかった自転車を使っているからセッティングをまだいじります。自力」

⑤北津留翼「競輪祭に仕上げてきたので、その貯金がまだあるのかなって思います。自力。九州勢から優勝者を」

⑥角令央奈「記念の決勝は初めて。キャリアハイの成績です。九州4番手」

⑦稲川翔「ラインでゴール勝負ができていない。それは自分のやりたい競輪ではないけど、しっかりゴール線に向けて集中できている。単騎」

⑧上野優太「千切れないように必死でした。九州3番手」

⑨松浦悠士「とにかく重くて良くなかった。セッティングをいじる。大幅な修正はしない。千切れるとかはないと思う。犬伏君」

熊谷洋祐記者

2025年12月6日 18時40分

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