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2026年2月5日 19時9分

大混戦を松井宏佑が一気断ち! ~奈良競輪場~

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松井宏佑
混戦を一撃で仕留めた

ディフェンディングチャンピオンが白星スタート

 奈良競輪場開設75周年記念『春日賞争覇戦』は、2月5日(木)に初日が行われた。人気が割れた大混戦の初日特選12レースは、昨年大会覇者の松井宏佑(神奈川・113期)がまくりで仕留めた。

 取鳥雄吾と、三谷竜生で、赤板から激しくもがき合う展開。さらに、最終ホームでは阿部拓真も仕掛けて、レースは乱戦だった。単騎の松井は、じっくりと仕掛け所を見極めた。内に被ってヒヤリとする場面もあったが、2コーナーから持ち出すと、そこからは持ち味のスピードが爆発。団子状態の前団を鮮やかにまくってみせた。

 「激しくやり合っていたので、変なところで仕掛けるよりは、ためて一発行こうと。でも、行こうとしたときにアベタクさん(阿部)が行って、そこにスイッチしようとしたらあおりがあって内に詰まった。でも、そこからはうまく踏めたと思います。落ち着いていました。途中でバックを踏んだり、緩急があったんですけど、悪くはないと思います」

 2日目は、メインの12Rで、新S班の阿部とラインを組む。「疲れがあるんで、ケアに専念したいのと、自転車と体に一体感がないので自転車をいじりたい。苦手な単騎で1着を取れたのは自信になりますし、2日目以降もしっかりと力を出し切りたい」と、大会連覇へ向けて上積みを狙っていた。

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熊谷洋祐記者

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