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2026年3月2日 21時40分

尾崎睦が修正果たし決勝進出 ~京王閣競輪~

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尾崎睦
戦歴上位の意地を示す

新鋭を下して1着突破

 京王閣競輪ガールズナイターF2は、3月2日(月)に2日目が行われた。ガールズ予選2、5Rは、尾崎睦(神奈川・108期)がまくりで快勝。2着だった初日のうっ憤を晴らして、決勝へと進出した。

 「真っ向勝負したい」と話していた半田水晶が、打鐘2センターからカマして出る。半田を車間が空いて追いかけた尾崎は、徐々に間合いを詰め、直線でとらえて1着。初日は真後ろの那須萌美に差されて2着だったが、この日はしっかりと押し切って威厳を示した。

 「(半田に)途中で追い付くかなって感覚はありました。今日は抜かれないようにと思って仕掛けました。最近は後ろに抜かれることが多いし、そこを修正したかったんです」

 さすがの修正力で決勝へと進んだが、タイトルを目指す尾崎にとっては、まだ納得のいくレースはできていないようだ。目の前の一戦と、さらにその先を見据えてこう話す。

 「練習でやっていることを出したいんですけど、レースで出せていない。今回一緒の桐山(敬太郎)さんにもいろいろ相談して、考えた結果メンタルの問題かなと。もっとレースに挑むメンタルをちゃんとした方がいいよってことを言ってもらえました。桐山さんはいつも的確なアドバイスをしてくれるんです」

 決勝は、地元8割増しの石井寛子や、初日に敗れた那須、さらにリベンジを誓う半田も侮れない。好メンバーがそろったなかでも、尾崎は気持ちを強く持って、優勝をつかみとる。

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熊谷洋祐記者

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