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2026年4月12日 22時1分

地元で「気持ち入る」坂本貴史 ~青森競輪場~

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坂本貴史
準決勝は強敵を相手に自力で挑む

戦える手応えをつかむ

 4月12日青森競輪場でF1シリーズの初日が行われた。S級の11レースに出走した坂本貴史は目標の高橋晋也が主導権を奪うと、番手から別線の動きをけん制した。空いたコースを原井博斗に突かれて2着にはなったものの、地元戦で戦える手応えをつかんだ。
 
 「(高橋)晋也は中0日で来てきれているし、残さないといけないっていう気持ちがあったけど、残せなくて残念でした。仕事はできたけど、最後の1回は余計だったかもしれないですね。あの動きで原井君のコースを作ってしまった。このメンバーの対戦で、最後に突っ込んでくるのは原井君か、松村さんだというのも想定はしていました」と想像していた通りの展開だったが、反省点も踏まえて冷静に自分の走りも分析した。

 「一昨日、家でローラーに乗っていて、『これは、いいかもしれない』と思ったことが、レース中にできて、フォームだったり、体の使い方がピタっとはまって気持ち良く乗ることができた。前検日に来た時に(新山)響平にも話をして、いい感じになりましたね。普段からローラーに乗っていて動画を撮って、見直したり、トレーナーの話を聞いたりしていることが、つながっています」と体調面では好感触を得た。「自力の時はまた違うと思いますけど、その時、その時の体をうまく使っていきたい」と地元戦の準決勝突破に向けて柔軟な考えで臨む。

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小山裕哉記者

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