地元グレードレース3連覇を目指す山田庸平 ~武雄競輪場~

「優勝したことで武雄記念に対する思いが変わった」
開設76周年記念武雄競輪大楠賞争奪戦が、4月18日(土)に開幕する。初日特選12Rの九州勢は、4車で結束。当大会連覇、さらには地元グレードレース3連覇がかかる山田庸平(佐賀・94期)は、ライン3番手からシリーズをスタートさせる。
初日特選は、ラインの先頭をS班の嘉永泰斗が務めて、番手は山崎賢人。山田庸平自身は3番手を回って、後位を兄の英明が固めるこれ以上ない布陣の3番手。昨年の武雄記念は、4連勝での完全Vを果たして、地元エースとして4日間期待に応えた。その経験から、地元記念への意識が変化したと言う。
「去年のここを優勝したことで、武雄記念に対する思いが変わった。やっぱり地元が勝たないと盛り上がらないと思うので、頑張りたいですね。鎖骨のプレートを抜いてきました。休みながら、1週間くらいは普通に練習できました。ウエートトレーニングもやったし、練習の数値は変わっていないですけど、感覚は今ひとつでした。でも、徐々には良くなっています」
兄と共に地元の顔として開催を盛り上げる庸平が、シリーズ初日から入魂の走りを見せる。

熊谷洋祐記者
選手詳細データ
山田庸平 選手 佐賀・94期
















