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2026年4月19日 19時47分

突っ張り先行で別線を封じた眞杉匠 武雄競輪場

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眞杉匠
突っ張り先行で実力を示した

「やっていかないと身につかない」

 開設76周年記念武雄競輪大楠賞争奪戦は、4月19日(日)に2日目が行われた。最終12Rは、S班の眞杉匠(栃木・113期)が突っ張り先行で別線を完封。吉澤純平とのラインワンツーで決勝進出を決めた。

 まさかの突っ張り先行だった。前を取った眞杉は、誘導退避ギリギリのタイミングで踏み上げて、別線を出させない。そのままペースを上げて逃げて、誰にも出番を与えなかった。最後は吉澤純平に差されて2着も、強さをまざまざと見せつけた。

 「今日(2日目)はもう突っ張りでした。昨日の悔しさをぶつけてと思っていた。レースでやっていかないと理想の駆け方にならない。まだ焦りもあって、いい感じで駆けられていない。やっていってモノにできるように。今年に入って1月の立川で突っ張りをしたけど、(最終)ホームでいっぱいで踏み直せる感じがなかった。その時よりは良くなっている。こればっかりはやっていかないと身につかない」

 日本選手権を見据えてのこともあるだろう。完全復活を目指す眞杉が、準決11Rも力勝負で道を切り開く。

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熊谷洋祐記者

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