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2026年4月25日 21時57分

新旧女王対決に燃える児玉碧衣 ~松戸競輪場~

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児玉碧衣
昨年唯一、佐藤水菜を倒している

「昨日よりも落ち着いていけた」

 松戸競輪場で開催中のG1「第4回オールガールズクラシック」は26日、第12Rで決勝が争われる。不動の中心は6連続G1制覇を狙う佐藤水菜だが、ライバルたちも虎視眈々。打倒・サトミナの一番手は、人気と実力を兼ね備える児玉碧衣(福岡・108期)だ。「挑戦」をテーマに掲げて今年をスタートさせた30歳が、最強女王に挑む。

 かつての女王が絶対女王に挑戦状を叩きつける。「しっかり戦えていると思うので。自信を持って走りたい」と児玉は自分に言い聞かせるように意気込みを語った。

 準決勝は児玉らしいスピード感あふれるまくりを放った。鈴木奈央に差されたが、レース内容は満点。「(梅川が)昨日よりもホームで流していたので、昨日の反省を踏まえてホームからいきました。昨日よりも落ち着いていけたので良かったと思います」と納得の走りを振り返った。

 昨年のグランプリで新車を投入したり、年頭からセッティングを大幅に変更したり。乗車フォームも一から見直した。それは現状を打破して佐藤水菜に勝つため。今回使用しているシューズに関しては「良くはないかなっていう感じですけど。硬いので、踏み方が違うので。でも慣れていくしかない」と感触を明かした。

 初日のティアラカップは佐藤に完敗だったが、勝機は必ずある。昨年唯一、佐藤に土を付けた児玉が大仕事をやってのけるか。

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小野祐一記者

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