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2026年5月2日 19時3分

第80回日本選手権競輪 2日目11R特別選抜予選は清水裕友が制す ~平塚競輪場~

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清水裕友
前回Vの勢いそのままに白星発進に成功

先行した太田海也の番手から絶好の展開を生かす

 5月2日に平塚競輪場で第80回日本選手権競輪のシリーズ2日目が行われた。11Rの特別選抜予選はSSでタッグを組んでいた栃茨勢が人気を集めていたが、太田海也を巧みにリードした清水裕友(山口・105期)が好展開を生かして鋭く抜け出した。

 後ろ攻めとなった寺崎浩平が赤板手前から上昇して先頭に立つと、菅田壱道の上昇を阻んで北日本ラインを出させない。前団の様子をうかがっていた太田は眞杉を一旦締めこんでから打鐘手前から叩きに行って主導権を握る。番手を回っていた清水が余裕を持って車間を空けながら間合いを取り、真後ろから仕掛けてきた寺崎を張りながら直線で鋭く抜け出した。

 「(太田海也に)全部、任せていました。(別線が)切って、切っての感じだったんで、(太田は)仕掛けやすかったのかなと。(太田に付いていての感じは)うーん…、自分の調子がいいってことにしておこうかなと。(太田に関しては新聞の記事に)熱が出たとか書いてあったので、いつもよりはスピードの乗り的にはあれ(あんまり良くない)だったのかなとは思います。あと前検日から1日空いているのもあると思う。(もっとアシストをしたかったが)自分も早めに詰まったところがあった。自分(の感触)はいいと思います。ダービー(日本選手権)でいえば、1走目は本当に大事だと思う。(4日目のゴールデンレーサー賞進出で)準決に乗れたことは、あれ(良かった)ですけど」

 太田とワンツーを決められず歯切れの悪さもあったが、自身のコンディションに関しては申し分なし。近況は何台もの自転車を試しながら使っていたが、「これだなっていうものが定まりました」と自転車面での不安もなし。1日休んでシリーズ4日目からの3連戦にしっかりと備える。

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細川和輝記者

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