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2026年5月11日 20時15分

世界のトップ選手6人が会見 ~競輪ワールドシリーズ~

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世界の強豪が日本に集結。(写真左から)ジョセフ・トゥルーマン、マシュー・リチャードソン、ハリー・ラブレイセン、エレセ・アンドルーズ、ヘティ・ファンデルワウ、マチルド・グロ

7年ぶりに外国人選手を招聘、世界の強豪が激突

 6月3日からの防府を皮切りに10場所が開催される「競輪ワールドシリーズ」に出場する海外から招聘(しょうへい)された6人の会見が、11日に都内で行われた。短期登録制度で外国人のトップ選手が日本の競輪に参加していたが、19年に新型コロナウイルスの影響もあり、その後は出場が途切れていた。今年からは「競輪ワールドシリーズ」と新たなタイトルで、7年ぶりに外国人選手の出場が実現した。一昨年のパリ五輪ではケイリン、スプリント、チームスプリントで金メダルを獲得。翌年の世界選手権では、その3種目に1㎞TTを加えた4冠を遂げた“絶対王者”ハリー・ラブレイセン(オランダ)、200mTTでただ一人8秒台に突入した世界レコードホルダーのマシュー・リチャードソン(イギリス)、18、19年に日本での競輪に参加し7度の優勝実績を持つジョセフ・トゥルーマン(イギリス)。さらにガールズケイリンに参加するのは、パリ五輪のケイリン、スプリントを2冠のエレセ・アンドルーズ(ニュージーランド)や25年の世界選手権でスプリント、チームスプリント、1㎞TTで金メダルを獲ったヘティ・ファンデルワウ(オランダ)、18、19年での来日でもうお馴染みのマチルド・グロ(フランス)。男女ともに世界からトップ選手が集まり、7年ぶりの衝撃が防府から始まる。

【ハリー・ラブレイセン】
「日本で競輪を走ることを楽しみにしていました。養成所での模擬レースの訓練もあり、UCIのレースとかなりの違いがあるのを感じました。ビックリしたこともありますが、新しいことに挑戦できることはうれしいです。日本の多くのファンの方々に会えるのを楽しみにしています。安全なレースをしたいし、先行が多くなるかなって思っています」

【マシュー・リチャードソン】
「ずっと日本で競輪を走ることが夢でした。訓練で日本の競輪をある程度経験したので、本格的にレースで走るのを楽しみにしています。私のレースを見て、みなさんにエンジョイしてもらいたいです。そのためにベストを尽くします」

【ジョセフ・トゥルーマン】
「18年、19年にも走ったことがありますし、日本に戻って来られたことはうれしいです。久しぶりの日本の競輪を本当に楽しみにしています。自分はラインのある競輪も知っていますし、ラインをうまくリードしながら走っていきたいと思います」

【エレセ・アンドルーズ】
「ずっと前から日本に来て、競輪を走りたいっていう強い思いがありました。今回、こうやって機会をいただいたことは、すごく光栄です。これからの数カ月がすごく楽しみです。こうやって走れることは、みなさんに感謝しています。勝てるように、すべてを尽くしていきたいです」

【ヘティ・ファンデルワウ】
「日本の競輪については、テオ・ボスなどチームメイトからいい話を聞いていました。それでいつか自分も日本に行く機会があればと思っていました。自分にとっては、新しい挑戦ですが、ベストを尽くして頑張ります」

【マチルド・グロ】
「18年、19年に日本でレースをさせてもらって、自分にとってはすごくいい経験になりました。競輪はかなり難しいですが、今回も準備はしっかりとしてきました。できる限り、すべてのレースで勝ちたいです。またみんなと一緒に過ごせることも楽しみです」

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竹内祥郎記者

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