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2026年6月1日 15時33分

悔しさをぶつける長島大介 ~青森競輪場~

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長島大介
単騎で激戦を断つ

「自力が減っていたからかな…」

 青森競輪場でF1ナイターが2日から開幕する。今シリーズはS級、A級共に傑出者が不在で激戦必至の3日間になりそうだ。S級の主力が激突する初日特選12Rは長島大介(栃木・96期)が単騎戦。単騎で戦っても混戦を断ち切る力は十分に秘めており、孤軍奮闘を誓っていた。

 反骨精神をパワーに変える。開催中の宇都宮記念に今年は「長島大介」の名前がない。地元記念は18年から連続で出場を続けていただけに、少なからずショックもあったようで「ずっと出ていたので…。その時が来たのかな。自力が減っていたからかな…」と、寂しげな表情を浮かべていた。

 その悔しさはレースにぶつけるまで。青森は20年のG3「国際自転車トラック競技支援」で決勝3着、24年の74周年記念で決勝進出(7着)と相性もまずまず。青森は「空気が澄んでいて好き」と話しており、快適なバンクコンディションでスピード感が増している。

 初日特選は単騎になってしまったが、地元記念を走れなかった悔しさをぶつけるには絶好のシチュエーション。「練習はいつも通りできている。疲れも大丈夫」と状態面に問題はなく「長島大介ここにあり」をアピールする一撃を放ってみせる。

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小野祐一記者

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