第4回パールカップが開幕 ~岸和田競輪場~


「G1の決勝でなにもできないので、自分のなかで葛藤がある」
6月16日から岸和田競輪場で第4回パールカップが幕を開ける。初日の6レースに出場する仲澤春香(福井・126期)は直前まで行われていた全日本自転車競技選手権に出場し、女子スプリントで2位、女子ケイリンで3位の成績を納めている実力者で、今シリーズも注目レーサーの一人だ。
「今年はあまりレース数を走っていないんですが、ガールズケイリンでは自分の思ったようなレースができていないと思います。可もなく不可もなくという感じですね。全日本自転車競技選手権でのパフォーマンスは、あまり良くなかった。いまもそこが不安な点なんですけど、やるしかないです。まず一戦、自分の走りをして、日を重ねるごとに良くできれば」
昨年のパールカップでG1デビューを果たした仲澤は、決勝まで勝ち上がったものの、決勝は持ち味を出し切れず5着に敗れている。これまで出場した3度のG1決勝を含めて振り返り、現状の課題を掲げる。
「昨年1年間、G1の決勝でなにもできないので、自分のなかで葛藤がある。それを少しずつ乗り越えていけるように。そこに結果がついてくればと思います」
昨年味わい続けた悔しさを晴らすためにも、今年もしっかりと決勝に勝ち上がって成長した姿を披露する。

細川和輝記者
選手詳細データ
仲澤春香 選手 福井・126期
















