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2026年6月18日 2時10分

他地区からも信頼される大石剣士 ~京王閣競輪場~

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大石剣士
九州勢と即席ラインも連独占狙う

評価されるのはうれしい

 京王閣競輪場では17日からF1シリーズが行われている。初日の10レースでは打鐘で鈴木涼介を叩いた大石剣士(静岡・109期)が別線の中団争いをしり目に逃げ切って見せた。

 「ペースを乱さないようにしたけど、ホームくらいからキツくて3コーナーからはタレた。でも、ラインが長かったのが良かった」と振り返った。番手は地元の朝倉佳弘で引き連れてのワンツー。
番手が他地区というのはどうだったのか。
「そういうこともあるけど、うれしいですね。勝つだけでなく、内容も求められるところはある。ある意味、自分が信頼されているからだと思う」。

 レースが終わって準決勝のメンバーが発表されると、今度は松岡貴久-吉本卓仁が大石に付くという番組。これには驚いた。
確かに、よく考えれば準決勝に勝ち上がった南関は大石の他には千葉の鈴木浩太しかいなかった。
「中々、連係できないと思う。他地区の人はまた違うと思うから楽しみ。付いてくれるのは評価してもらっているということなので。ラインとして戦います」。

 大石は「昨年は落車が多くてケガも多かった。脚的には戻ってきているけど、周りのレベルが上がっている」と話すが、今年の4月には地元の伊東記念で準V。
現在はS級2班で、来期も同じ2班だが、着実に点数は上がっている。さらなる力を付けて、いずれはトップクラスで戦うはずだ。

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木村貴宏記者

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