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2026年8月24日 22時25分

岩本俊介は地元記念連覇に挑む ~松戸競輪場~

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岩本俊介
松戸バンク巧者だ

「感謝の気持ちを持って走りたい」

 松戸競輪場の開設76周年記念『燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯』(G3)は24日、3日目を迎え10~12Rで準決勝が争われた。10Rは鋭いまくりを決めた坂井洋、11Rは番手から抜け出した和田健太郎、12Rは岩本俊介が番手差しを決めて、それぞれ快勝した。25日に行われる決勝は、5人勝ち上がった南関勢が深谷知広-根田空史-岩本-和田で並び、佐々木龍は寺崎浩平に付ける形で袂を分かつ格好となった。栃木勢は準決勝同様に坂井-金子幸央で結束し、阿部将大は単騎で挑む。

 地元エースの岩本は準決勝12Rで見事な立ち回り。深谷をしっかりサポートしながら、ゴール前でチョイ差し。若手有望株の岩井芯の挑戦をラインの力で退けた。

 「(深谷が)仕上がっていますね。めちゃ強い。初日に長い距離を踏んでいるのもあって、全然へこたれないですよね。岩井君の(突っ張られてからの)リスタートは見えていたし、いい具合に波を作れた。あとは、(佐々木)豪君がサラ脚だったので、いい感じであおらないと止められないなと。でも、危なかったですね。申し訳ないけど、地元の気合です。ラインでワンツースリーが決まって良かった」

 決勝は深谷-根田の後ろを回り、3番手から勝負に出る構え。直線で伸びれば、地元記念連覇と、松戸バンクでは6度目となるG3優勝が見えてくる。「そういう挑戦をできるのは、周りの人の支えや、ファンのみなさんの声援があるからだと思う。感謝の気持ちを持って走りたいです」と気を引き締めた。

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小野祐一記者

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