松本秀之介が通算200勝! ~青森競輪場~

中団まくりで荒井崇博とワンツー
青森競輪場で開催されている青森競輪開設76周年みちのく記念競輪は4日に2日目を迎えた。第7レースでは松本秀之介(熊本・117期)がまくりで勝ち切り通算200勝を達成した。
レースは赤板過ぎに小堀敢太と青森伸也が落車。野中龍之介を受けて3番手に入った松本秀之介は4番手の位置でじっくりと脚をためる。最終バック過ぎからまくり返すと、和田真久留のけん制を乗り越えて加速すると、荒井崇博を振り切ってゴールした。
「打鐘前で(後ろからの)仕掛けがなかったので(小堀が)こけたのかなと。野中君もダッシュがあるタイプだと思うので、駆けてくれたらと待っていたら、駆けてくれた。和田さんが車間を空けて、バックも向かい風で詰まるかなと思ったので、そこを目掛けていきました。初日に、3コーナーの上りで番手と合ってしまったんで、加速をころしたくなくて、待った感じです。打鐘で緩んで仕掛けるポイントはあったんですけどね」と野中の力量がわかっているからこそ、ぎりぎりまで仕掛けを待った。
「ワンツーが決まってよかったです。(通算200勝を達成したが)GIでの勝ち上がりでの1着を増やしていきたい。荒井さんを振り切ったのはこれで2回目かなと思います」と、今年はダービー、オールスターで白星を挙げることができたが、いずれも敗者戦。来年は勝ち上がりでの勝ち星を目指す。
「まずは点数をキープすることですね。GIに出られなくなるので。来年、しっかりとGIに出られるように。今年はこのあとの共同杯も、地元記念も競輪祭、も出られないので。ここが終わってからはFI戦が続くので、気持ちを切らさないように」と、早くも来年のGI戦線を見据えて今年の後半戦を戦っていく。

池端航一記者
選手詳細データ
松本秀之介 選手 熊本・117期


















