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2026年9月6日 18時43分

松浦悠士が開設76周年みちのく記念競輪『善知鳥杯争奪戦』を制す ~青森競輪場~

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松浦悠士
表彰式で賞金ボードを掲げる松浦悠士選手
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直線外を迫る阿部を振り切ってゴール線へ

「今回の優勝は大きいと思いますし、石原君の頑張りに尽きる」

9月6日に青森競輪場で開設76周年みちのく記念競輪『善知鳥杯争奪戦』の決勝が行われた。地元のエース新山響平は充実4車ラインを形成して挑んだが、仕上がり良い石原颯が力ずくでカマシ切ると、番手を回った松浦悠士(98期・広島)が直線でシャープに抜け出してVゴール。今年5月の函館記念以来となる通算26回目のG3制覇を達成した。

号砲とともに阿部拓真が飛び出して、新山響平が率いる北日本ラインが正攻法に構える。初手で7番手となった石原颯は赤板手前からバンクの上へと駆け上がって前団を叩こうとチャンスを窺ったが、新山が石原の上昇を許さずに得意の突っ張り先行に出る。再び7番手の位置へと戻った石原は打鐘付近から一気の巻き返しへ。最終ホームでは阿部拓真のけん制を警戒しながら締めこみつつ新山を叩き切る。番手を回っていた松浦は後方からの巻き返しに備えて車間を空けながらリードして、直線でシャープに抜け出した。

【優勝者 松浦悠士選手インタビュー】

「石原君が頑張ってくれましたしワンツーを決めたかったですけど。自分の技量不足で結果ワンスリーに。もう初日もあの感じでしたし、(新山は)赤板は踏むだろうって。一回隠れてから仕掛けようっていう感じで。石原君が強い走りをしてくれました。タイミング的にちょっと早いかなって思いましたけど、いいペースで行ってくれました。1センターで後ろが大きくもつれたのがわかりましたし、ワンツーが決まるかなって思ったんですけど。(最終)バックからは石原君も苦しそうで、待って待ってっていう感じでいったんですけど、最後まで頑張ってくれました。(今回の優勝は)かなり大きいと思いますし、9月10月って頑張って競輪祭前までに(グランプリ出場を決めたい)っていうのはあるので、本当に大きいなって。今回は悪いというか良くなかったんですけど、昨日の石原君が強かったのでいい感じに脚が仕上がったのかなって。そのぶん追走に余裕はありました。フォームや体の使い方は自分的に納得はできていないので、煮詰めてやっていきたい。来年の2月に全日本選抜が(地元の広島で)あるので、SSで出たいなっていう思いがあるので、今回の優勝は大きいと思いますし、石原君の頑張りに尽きると思います」

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細川和輝記者

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