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2026年9月9日 15時9分

中村嶺央が特別昇班を達成! ~弥彦競輪場~

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中村嶺央
将来を嘱望される新鋭が特別昇班

129期で3番目の特別昇班者に

 9月9日に開催最終日が行われた弥彦F2の9レース・チャレンジ決勝に出走した中村嶺央(千葉・129期)が、後続を突き放す力強い走りで完全優勝を飾った。この優勝で中村は8月立川F2、伊東F2に続き3場所連続での完全優勝を達成し、A級2班への特別昇班を決めた。

 決勝戦は後ろ攻めとなり、赤板で押さえに動くも、前受けの北村翔太が突っ張る。4番手の鈴木那樹が最終ホームを目がけて巻き返す。バック手前でまくり切った鈴木だったが、その外から凄まじいスピードで中村がまくり切り、後続を突き放して優勝を飾った。

 「(特別昇班を達成して)本当に信じられないですけど、うれしいの一言ですね。(決勝はラインの先頭が)同期で、知っているとはいえ、知っているのは強いところだらけなので、どこも気が抜けなかったですね。(これからは)父のようなレーサーを目指して、それを越えることが最大の目標ですが、次はA級2班での戦いになるので、先輩方の強さを吸収して、また一戦一戦頑張りたいと思います」

 養成所の在所順位は28位だったが、デビュー戦のルーキーシリーズ5月松山で完全優勝を達成。本格デビュー初戦の7月松戸でも完全Vを飾ったが、翌場所の7月取手で連勝がストップ。それでも再び白星を積み重ねて、特別昇班を達成した。昇班後もしっかりと力を付けていき、父・浩士(79期)の待つS級の舞台を目指していく。

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中田真弘記者

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