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2026年11月5日 16時33分

動き軽快な近藤隆司 ~取手競輪場~

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近藤隆司
決勝も自力で力の違いをみせる

セッティングをいじり好調

 取手競輪場ではA級1、2班戦でのモーニング開催が行われ5日は2日目の競走が行われた。準決勝の7レースでは近藤隆司(千葉・90期)が後方になって車間も空いていたが、2角から仕掛けると一気のまくりを決めてみせた。

 「みんな苦しそうだったけど、僕は楽に仕掛けられた。セッティングがいいのかな」と疲れている感じは見られなかった。
 セッティングを換えるきっかけになったのは昨年の12月奈良でのこと。初日に黒瀬浩太郎に付ける機会があった。
「2秒で離れました。それで全て換えることになった。ペダルを踏めるようにしたり、ハンドルやサドルをいじったり」。
他にも理由はあった。「和田(健太郎・87期)さんは今でもG1とかで戦っている。乗り方が違うのではないかと。今期はA級になって心機一転です」。

 来期はまたS級に復帰。「自力の決まり手を増やしていきたい」と話す。もちろん、同地区の若手がいた時は番手を回るが、実際に準決勝は自力で戦って結果を出した。若い者にはまだ負けない力を近藤は持っている。決勝も本来の力を発揮したい。

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木村貴宏記者

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