第3回卒業認定記録会

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町田太我が史上初の快挙!

 日本競輪選手養成所において2月3日(月)、4日(火)に実施された「第117回生・第118回生 第3回卒業認定記録会」にて第117回生の青柳靖起(あおやぎこうき)候補生、町田太我(まちだたいが)候補生、山口拳矢(やまぐちけんや)候補生が男子選手候補生23人目(21人目から23人目)となるゴールデンキャップを獲得した。 
 なお、町田太我候補生については男子候補生史上初の3回目のゴールデンキャップとなります。
 
 第118回生の永塚祐子(ながつかゆうこ)候補生、尾形真生(おがたまお)候補生が女子候補生9人(8人目、9人目)となるゴールデンキャップを獲得した。

 <青柳靖起候補生のコメント>
 ゴールデンキャップの実感はまだ沸いていないですが、これをかぶって明日から練習頑張りたいと思います。

 <町田太我候補生のコメント>
 今までゴールデンキャップ3回獲得は誰もいなかったので、絶対に達成したいと思っていました。

 <山口拳矢候補生のコメント>
 今回は3000mTTがないので絶対にゴールデンキャップを獲得したいと思っていました。これでデビュー後も期待されると思うし、その期待にしっかりと応えられるように頑張っていきたいです。

 <永塚祐子候補生のコメント>
 ゴールデンキャップを絶対に獲りたいと思って獲れたので、前回のゴールデンキャップを獲った時よりも嬉しかったです。

 <尾形真生候補生のコメント>
 今回は2000mTTがなくて、前回も2000mTTがダメでゴールデンキャップを獲得できなかったので、今回獲れて気持ち的には引っかかっているところもありますが、獲得できたことは嬉しいです。

細川和輝記者

2020年2月5日 15時17分

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