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2019年10月2日

アジア選手権の派遣選手が発表される

 韓国(鎮川郡)で10月17日~21日に開催される「2020年トラックアジア選手権大会」の日本代表選手団が決定し10月2日、日本自転車競技連盟から発表された。派遣されるのは、エリート短距離が脇本雄太(福井)、河端朋之(岡山)、新田祐大(福島)、深谷知広(愛知)、雨谷一樹(栃木)小林優香(福岡)、太田りゆ(埼玉・チームブリヂストンサイクリング)、エリート中距離が橋本英也(岐阜・チームブリヂストンサイクリング)、今村駿介(中央大学・チームブリヂストンサイクリング)、窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)、近谷涼(チームブリヂストンサイクリング)、沢田桂太郎(日本大学・チームブリヂストンサイクリング)、梶原悠未(筑波大学)、古山稀絵(日本体育大学)、中村妃智(日本写真判定株式会社)、鈴木奈央(静岡)。この大会で優勝した種目は世界選手権への出場権を獲得する事が出来るため、非常に重要な大会である。なお、アジア選手権は例年1月頃に行われるが、オリンピック直前という事もあり、2020大会は前倒しの10月に行われる。

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