北日本が不在で関東６人、南関３人のメンバー構成。６人で結束はしなくても普段から連係する間柄であり、南関勢を７番手に置く展開を作ることが自然な流れ。
　中心は5宿口宿口－1吉野吉野の埼玉コンビでいいだろう。ペースで駆けてもいいし、6木村木村が強引に仕掛けてくれば引いて３番手を取れそう。後方を嫌がる2齊藤齊藤がダッシュを活かしてカマシに出れば、9佐野佐野が千切れて（5宿口宿口が）番手へ”スッポリ”もある。勝ちパターンをいくつもイメージできる。
　埼玉両者の軸は動かさないが、混戦になったときを考えると3石井石井のまくり追い込みが気になる。一応、ボックスで買っておく。