アジア王者！脇本雄

　３４回アジア選手権トラックレースがカザフスタン・アスタナで２０１４年５月２２日から２６日まで開催され、５月２６日に男子エリートケイリン決勝で7脇本が金メダルを獲得！
　
　アジア王者となって、更に進化中の7脇本が文句なしのアタマで、興味は連下。
　9園田は全プロ競技中に落車しており、無理はできそうにないうえ、位置取りをやれば、まんまと3山賀の捲りを誘うだけで、中団確保が手堅い策。3山賀は相変わらず位置取りは下手で、後方からの巻き返しは厳しくなりそう。
　実は、埼玉勢の２、３着浮上が一番怖い気もするが、1南のマーク技量は、Ｓ級でもトップレベル。落車、失格の後でも、不甲斐ない競走はみせないはず。

　堅いレースを堅い！っと教えてもプロとしてはお恥ずかしいのだが、３着を絞れないので、ここは車単で勝負する。