動き軽快

　連日、一周半の仕掛けで決勝進出を決めた8小川が、ここも最終主導権を取りに行きそう。しかし、番手の師匠4梶應が連日前を交わしておらず、３番手の3三宅が突っ込んできそう。しかし、１着で狙うとなると厳しいとみて、今回逃げてまくって成績を残している5北津留が、前回京王閣Ｖの1上原にリベンジで好機にまくりＶとみた。追走の6高木は実績的に追走出来るかどうか疑問が残り、先に述べた様に先手ラインの３番手から3三宅が伸び相手候補に。勿論、位置取り巧い1上原がすんなり中団ってオチもありそうだが、その展開になったら素直に諦める。